パソコン転売の外注化について

 

こんにちは、久保です。

今回は、パソコン転売の外注化についてお伝えします。

一通り自分で作業を行い、ある程度慣れてきたら作業を外注化することを考えてみましょう。

 

外注化について

どんな作業を外注すればいいのか、という点についてですが、基本的には自分でやらなくていい作業は全てです。

作業マニュアルを渡せば誰にでもできる作業は、他の人に任せましょう。

空いた時間で、自分にしか出来ない作業を行います。

 

例えば、

・販路を増やして、そちらでの販売を試してみる。
(これもうまく行き、慣れてたら外注化する)

・情報発信を始め、ブログの記事を書く。

・他のビジネスを始めてみる

など。

 

もうこれ以上収入を増やさなくていい、という場合は趣味にでも時間を使えばいいと思います(笑)

 

作業を細分化して外注化する

外注する時は、作業はなるべく細分化した方がいいです。

全ての作業を1人にまかせてしまうと、その外注さんが体調を崩して作業できなかったり、外注さんが仕事を投げ出して逃げたりした場合など。

一気に作業が止まってしまい、次の外注さんが見つかるまで、ビジネスが停止状態になるか、または全てを自分でやらなければいけなくなります。

 

また、全てを1人にまかせてしまうと、

「これだったら自分でやった方が稼げるじゃん」

とノウハウだけ持ち逃げされる可能性もあります。

 

細分化しておけばどこかで穴が開いても、一時的に自分で作業をやる範囲は少なくて済みます。

ノウハウだけ持ち逃げされることもありません。

 

細分化すると、その分管理は大変になりますが、いざという時のことを考えて、ある程度細分化して外注した方が望ましいです。

 

外注を募集するサイト

ランサーズ

クラウドワークス

Indeed

シュフティ

@SOHO

ココナラ

これ以外に、求人広告やハローワークに募集を出す方法もあります。

 

まとめ

ちなみに、外注さんはよく逃げます。

逃げるのが当然くらいに思っていた方が、いちいちイライラすることも傷つくこともなく済みます(笑)

これは覚えておいて下さい。

それだけに、信頼できる外注さんに出会った時は大切にして下さい。

 

また、ビジネスを始めたばかりのうちから、自分がラクをしようとして外注化を考えてはいけません。

自分がやり方も分からないのに、外注さんに指示やフォローができるはずもありません。

必ず、いざという時に自分で作業できる状態にしてから、外注化を進めていって下さい。