こんにちは、久保です。

 

ヤフオク無在庫転売の効率を大幅にアップする、

超便利なツールがあります。

 

今回は、このツールをご紹介します。

 

ヤフオク無在庫をやっている方は、

このツールの便利さが分かると思いますので、

ご覧になってみて下さい。

 

ヤフオク無在庫転売ツールの概要

ヤフオク無在庫における、商品登録、出品、再出品の手間を減らし、

圧倒的に効率アップできるツールです。

 

以下、一連の操作で詳しくご説明しますので、

どれくらい効率アップが出来るのか、

確かめてみて下さい。

 

ヤフオク無在庫転売ツール利用の流れ

このツールを使う場合の一連の流れをご説明します。

アカウント登録

ヤフオク、またはヤフーショップのアカウントを登録します。

 

Amazonとの連携設定

このツールはAmazonから商品情報を取得して、

商品登録の補助、利益の取れない商品の出品を削除、再出品などを行います。

そのために、AmazonのPA-API、またはMWSキーのどちらかを設定する必要があります。

 

 

 

Amazonの商品を登録する

 

登録したいAmazon商品の、ASINコードをツールに貼り付け、

「ASINから読み込み」ボタンをクリックします。

 

ASINコードは1つだけでなく、まとめて複数貼り付けることができます。

最大でどれくらいのASINを、1度に貼り付けできるかは分かりませんが、

私のところでは100個くらいなら問題なくツールは動作しました。

 

 

 

Amazonの商品情報を取得して、商品が自動で登録されました。

ASINを貼り付けてボタンを押すだけです。

 

 

商品タイトル、商品説明、商品画像は、

Amazonのものがそのまま登録されます。

 

カテゴリーは、Amazonのカテゴリーをヤフオクのカテゴリーに変換して自動で登録されます。

 

個数と価格は、Amazonの在庫数と価格を元に、

ツールが計算して自動で設定してくれます。

個数と価格の計算式は、自分で設定できます。

 

その他の項目は、前回登録したものと同じ値が自動で設定されます。

なので、ツールを利用後の1つ目の商品登録時に、

各項目を自分の任意の値に設定して登録する必要があります。

 

ちなみに、このツールで出品できるのは、

primeの販売者がいる商品のみです。

 

primeの販売者がいない商品を登録しても、

「プライム販売者がありません。」というエラーになり、

出品できません。

 

 

 

ASINはAmazonの商品ページのURLから取得できます。

 

 

商品ページの中ほどからも取得できます。

 

 

出品管理に商品を登録する

 

次に、商品を出品管理に登録します。

 

Amazonから取り込んだ商品で、

出品管理に登録したいものにチェックを付けます。

 

 

「一括出品」ボタンをクリックします。

 

 

 

出品管理の商品登録管理画面に、商品が登録されます。

 

 

 

 

商品を出品する

 

出品したい商品にチェックを付けて、

「すぐ出品」ボタン、または「一括出品予約」ボタンで出品します。

 

 

 

以上で、出品は完了です。

どうですか?

 

ASINからツールが自動で商品登録を行い、

出品まであっという間です。

 

 

手作業で1個1個商品を登録、

商品画像をアップロードして、タイトルをコピペして、

商品説明を・・・・

なんてやっているより、比較にならないほど

時間を短縮できますね!!

 

まあただ、カテゴリーはツールが自動で変換してくれるんですが、

やっぱりツールだけでは限界があります。

 

商品と全く違うカテゴリーに変換されることもあります。

そもそも、Amazonの商品自体が、誤ったカテゴリーで登録されていることもあります。

 

また、商品タイトル、説明、画像に、

余計な文言がある場合があります。

 

「返品はAmazonまで・・・・」

「Amazonベストセラーランキング1位獲得!!」

「○○ショップの保証が1年付きます」

など。

 

これらの文言は不要です。

 

また、Amazon出品者が独自で付けたブランド名も不要です。

 

なので、

カテゴリーが誤って設定されているものは修正する。

 

余計な文言がある場合は、タイトル、説明文を修正し、

画像は削除する。

 

ということをやった方がベターですね。

 

どれくらい商品登録が速くなるのか

 

私の外注さんで、一番登録が速い方で、

1時間あたり10個強だそうです。

 

1個あたり4~6分でしょうかね。

 

1個3分で登録すると、1時間で20個。

 

まあ、私の外注さんも速い方だと思いますよ。

 

ところで、私がこのツールで登録してみました。

すると、1時間半で100個登録。

1時間あたり、約67個ですね。

 

外注さんの4倍以上です。

ここまで、商品登録が速くなります。

 

しかも、私は普段、

商品登録なんかやってませんので、

慣れてませんからね。

 

にも関わらず、

ここまで圧倒的に速くなるなら、外注さんに依頼せずに

自分で登録するのもありだと思います。

外注費が浮きますし。

 

予算に余裕があるなら、

外注さんにツールで登録してもらうのもありです。

その場合、1個当たりの登録単価を下げてもらうよう、

交渉するのもありですね。

 

単価を下げる、というと嫌な顔をされるかもしれませんが、

1個当たりの登録の手間が減り、トータル的には

同じ時間で得られる報酬は増える、

ということが分かれば納得してくれると思います。

 

まあ、この辺りは外注さんとの関係性や

自身の予算で決めるといいですね。

 

あとは売れるのを待つだけ

 

商品を出品した後は、

基本的に放ったらかしですね。

 

ツールが1日4回、Amazonと同期を取ります。

そこで、

 

・Amazonの在庫が切れたら、その商品の出品を削除

・Amazonの価格が上がり、設定した削除条件を満たしたら出品を削除

・売れた商品は再出品

・売れなかった商品も、設定条件に基づき再出品

 

など。

 

これらをツールがやってくれます。

 

なので、商品が売れたら、

その後の対応を行うだけ。

 

これも外注さんにお願いすれば、自分でやることは何も無いですね。

 

どうですか?

このツールの素晴らしさ、お分かりいただけましたか?

 

出品価格と個数の設定

 

ここからは、各種設定画面を見つつ、

さらにこのツールの機能を紹介したいと思います。

 

まずは、出品価格と個数の設定です。

 

これらの設定により、

商品登録時や出品後に、自分のやる事が軽減されるわけです。

 

 

 

・同期時間

Amazonと同期する時間を設定します。

このツールは1日4回、Amazon と同期します。

そして、Amazonで在庫が無くなった商品や、

Amazonの価格が上がり利益が取れなくなった商品の

出品を自動で削除してくれます。

 

・在庫数

この計算式から、出品する個数を設定してくれます。

 

・自動判別式

Amazonの購入価格によって、パターンを作成できます。

各パターンごとに、販売価格と削除条件を設定します。

販売価格の式を基に、ツールが出品価格を自動で設定してくれます。

削除条件を基に、該当する商品の出品をツールが自動で削除してくれます。

 

商品説明定型文の設定

 

ヤフオクの商品説明に記載する文章を、

共通の定型文として設定しておくことができます。

 

 

ここで設定した定型文は、

以下のように商品説明に自動で記載されます。

 

 

この定型文は3項目まで設定できます。

お好みで設定して下さい。

 

スケジュール設定

 

落札終了となった商品や、

在庫切れ、削除条件に該当して出品を削除されたものを

ツールが自動で再出品してくれます。

 

その、再出品のスケジュールや条件を設定します。

 

 

・再出品開始時刻

再出品を開始する時刻を設定します。

例のように6時に設定した場合、

6 – 24時の間で再出品が行われます。

 

・出品間隔

再出品する時、1商品ごとの出品間隔を設定します。

 

・再出品条件(売れなかった商品)

落札されなかった商品について、

ウォッチリストとアクセスの数で、再出品の条件を設定できます。

この条件に該当するもののみ、再出品されます。

 

再出品条件(売れた商品)

落札された商品は必ず再出品されますが、

再出品までの期間を設定します。

 

・再出品状態

再出品を行うか行わないか、設定します。

何かの事情で長期において発送作業ができない場合など、

再出品を止めておくといいでしょう。

 

・出品終了削除

ヤフオクでは、1アカウントにつき、

出品数 + 落札終了 の数が3000までとなっています。

落札されずに残ったままのものがあると、出品数が少なくなります。

この設定をしておけば、制限を超えた場合、

自動で削除してくれます。

 

再出品機能で売り上げアップ!!

 

以下の画像を見て下さい。

 

 

赤枠で囲ったものは、同じ商品です。

6月3日に落札され、2日後の6月5日にまた落札されています。

 

これは、3日の落札後、

ツールが自動で再出品してくれたものです。

 

このように、出品すれば売れる!!というような

お宝商品を見つけた場合、ツールがひたすら再出品してくれます。

 

何もしなくても、勝手に利益が舞い込んでくる感じですね。

 

外注さんに出品をお願いしていると、

なかなか、売れたものはすぐに再出品、ということは難しいです。

管理が難しくなって、同じものを重複して出品してしまったり。

 

まあ、私のやり方(指導)が悪いのかもしれませんが。

 

なので、利益を取りこぼしている部分がありました。

 

ツールのおかげで、そんなこともなく

取れる利益は逃さず、しっかりと取れますね。

 

禁止キーワード機能

 

禁止キーワード機能が追加されました。

禁止キーワード機能については、

こちらをご覧下さい。

ヤフオク無在庫用ツールに禁止キーワード機能が追加

 

CSVファイルの出力と取り込み機能

 

CSVファイルを使ったデータの入出力が可能です。

 

これにより、例えばオークタウンなど他のツールのデータを、

CSVファイルでこのツールに移行出来ます。

 

またその逆で、このツールのデータを他ツールに移行も出来ます。

 

CSVファイルの入出力については、

こちらをご覧下さい。

ヤフオク無在庫用ツールにオークタウンなど他ツールのデータ移行が可能になりました

 

その他の機能

 

上記で紹介した以外の機能をご紹介します。

 

 

取引管理

 

1画面に取引の状態ごとに商品がまとまっているので、

取引の管理がやりやすいようになっています。

 

・落札者連絡待ち

落札者からまだ連絡が無く、

連絡を待っている状態の商品です。

 

 

 

・発送要

落札者が支払いを行い、

こちらが商品を発送する必要がある商品です。

 

 

各商品には、

該当するAmazonページを

すぐに表示できるボタンがあります。

「仕入先へ」ボタンで、Amazonページを表示できます。

 

 

 

 

また、チェックを付けた商品に、

一括で発送通知を行うことも可能です。

 

このように、1画面で各取引を確認できるので、

漏れが少なくなりますね。

 

売上管理

 

今月の販売額、入金額、仕入れ額、利益など、

計算しなくてもこの画面で把握できるようになっています。

 

 

 

ASIN抽出ツール

 

このツールで、短時間で商品登録ができたとしても、

そもそも登録する商品を探さないと意味がないですよね?

 

その点を解決するサブツールがあります。

ASIN抽出ツールです。

 

 

 

このツールを使えば、これまた短時間で、

大量のASINコードを集めることができます。

 

検索結果によるASIN抽出

 

Amazonで何でもいいので、商品を検索して下さい。

カテゴリーの検索でもいいですし、キーワードを指定しての検索でもいいです。

検索したら、Amazonの画面のURLをコピーします。

 

 

 

コピーしたURLを、ASIN抽出ツールに貼り付け、

「追加する」をクリックします。

 

 

 

 

取得が終わると、状態が「解析完了」となるので、

「ASIN一覧コピー」をクリックします。

 

クリップボードにASINがコピーされます。

 

 

 

メモ帳やエクセルなどに貼り付けます。

 

 

特定のセラーからASINを取得

 

ASINを抽出したいセラーのストアフロントへ移動します。

 

 

「検索結果によるASIN抽出」の時と同様、

ストアフロントのURLをツールに貼り付けて、

ASINを取得します。

 

 

Amazon売れ筋ランキングからASINを取得

 

これも、上で解説した2つとやり方は同じです。

売れ筋ランキングのURLを使って、

ASINを抽出します。

 

 

 

この売れ筋ランキングに載っている商品は、

ヤフオク、ヤフーショッピング、楽天など、

どの販路でもほぼ売れるだろうと言われています。

 

なので、売れ筋ランキングの色んなカテゴリーからASINを集めて、

ガンガン出品して行くのもいいです。

 

このツールを使うメリット

 

以上がツールの説明です。

ヤフオク無在庫の実践を、

かなり効率化できるのがお分かりだと思います。

 

特に、ASINからAmazonの情報を取得して商品登録、

ツールによる自動再出品、

この辺りは実際に使ってみると、ほんとに便利です。

 

このツールを使うことにより、

以下のようなメリットがありますね。

 

圧倒的に時間を短縮できる

 

ASINからAmazonの情報を取得して商品登録できるため、

商品登録の時間を圧倒的に短縮できます。

 

特に、画像のアップロードや

カテゴリの設定なんかは時間がかかりますからね。

 

作業に慣れた外注さんの手作業による登録より、

3、4倍の速さで登録できてしまいます。

 

また、ツールによる自動再出品により、

出品の手間を省けます。

 

オークションには期間があるので、

期間が終了したら、またその商品を再出品する必要があります。

 

2000商品以上も大量出品していると、

全て再出品するのも時間がかかるものです。

 

その時間を、ツールによって

省くことが可能になります。

 

売上がアップする

 

出品するだけで売れてしまうような商品は存在します。

そのような商品は、売れたらすぐに

確実に再出品したいものです。

 

ただ、その数が多くなってくると、

人間の手でやるのも大変になってきます。

 

ツールにまかせれば、勝手に再出品してくれるので、

売れる商品を確実に何度でも売って、

売上をアップできます。

 

外注費の節約

 

商品登録の手間と時間を圧倒的に短縮できるので、

商品登録を外注さんにお願いする必要はないですね。

 

そうすると、登録の外注費を節約できます。

 

登録を自分でやらずに

外注さんにツールで登録してもらってもいいでしょう。

その場合は、1商品当たりの登録単価を下げるのもありです。

作業の手間が減るわけですからね。

 

また、商品の出品、再出品もツールがやってくれるので、

こちらも外注化の必要はなくなります。

 

ツールは月額費がかかりますが、

それを考慮しても、節約できる外注費の方が多ければ

結局、費用の節約になります。

 

ミス、漏れがなくなる

 

自分で作業する場合はもちろん、

どんなに優秀な外注さんにお願いしても、

時には簡単なミスや漏れが発生します。

 

人間がやる以上、それは完全に防ぐ事はできません。

でも、ツールならそんなことはありません。

 

24時間、365日働いてくれる

 

自分で作業をしたり、外注さんにお願いする場合、

体調不良などで作業ができない時もあるでしょう。

 

ゴールデンウィーク、お盆や年末年始など

長期間において作業を休むこともあると思います。

 

でも、ツールならそんなことはありません。

24時間、365日、休むことなく作業を行ってくれます。

 

外注さんへの不満を解消できる

 

上記で挙げた事とも関連しますが。

 

外注さんに作業をお願いしても、

依頼通り、期待通りに作業してくれない事も多いです。

 

1日4時間、週5日の作業で契約したはずなのに、

全然その通りに作業してくれない。

 

商品登録をお願いしたが、

1か月の登録数が30個だけ(実話です 笑)

 

スケジュール通りに出品を行ってくれない。

 

ミスが多い。

 

報酬アップをしつこく要求してくる。

 

などなど。

 

なかなかいい外注さんは見つからないものです。

 

そんなんだったら、

ツールを使ってしまった方がいいです。

 

ASINコードから一瞬で商品を登録・出品できます、

一度出品してしまえば、あとは勝手に再出品してくれます。

利益が取れなくなった商品は、

出品を削除してくれます。

 

文句も言わず、報酬アップも要求されず、

こちらの期待通りに淡々と作業をこなしてくれます。

 

思考停止状態で稼ぐことができる

 

「思考停止状態」

この言葉は、私はあまり好きではありませんが・・・(笑)

 

まあでも、ASIN抽出ツールで取得した商品を、

特にAmazon売れ筋ランキングで取得した商品を

思考停止状態で出品しているだけでも、

ある程度稼げてしまうのは事実です。

 

実際、私が自分でテスト登録した商品も、

そうやって選びましたからね。

 

ツールの利用料

 

ここまでご覧になって、気になるのはツールの利用料だと思いますが、

ツールの利用料は月額19,800円です。

 

これが高いか安いか、判断はお任せします。

 

一般には出回っていないツールですし、

価値の分かる方だけ使って下さい。

 

また、一定の申し込み数に達した場合、

申し込み受付の中止、または月額費の値上げをする予定です。

 

ツールの利用申し込みはこちら

 

※このツールの利用申し込み受付は

完全に終了しました。

 

このツールよりはるかにお得で使いやすいものがあるので、

そちらを使った方がいいです。

 

ヤフオク無在庫用ツールのECオート

 

まとめ

 

以前から、このようなツールはないものかと思ってました。

メルカリ用に同じようなツールはありましたからね。

 

なら、ヤフオク用のツールもあるはずだと。

でも、いくら検索しても全く見当たらなかったんですよね。

 

このツールの情報を得たのは、たまたまです。

やっぱりあったのか!!という感じでした(笑)

 

まだほとんどの人は知らないと思いますし、

今これを読んでいるあなたもラッキーだと思います。

 

ぜひこのツールを使い倒して、

ガンガン稼いでいただきたいと思います。