クラウドワークスのアカウント作成と外注を募集する方法

 

こんにちは、久保です。

今回はクラウドワークスのアカウント作成と、外注を募集する方法をお伝えします。

クラウドワークスは有名なサイトで利用者も多く、私も何度も使っています。

外注化を検討する時は、クラウドワークスを利用してみて下さい。

 

クラウドワークスのアカウント作成手順

まず、クラウドワークスにアクセスして下さい。

会員登録(無料)」をクリックします。

クラウドワークスの会員登録

 

メールアドレスを入力して会員登録します。

クラウドワークスの会員登録

 

入力したメールアドレスにメールが届きます。メール内にある会員登録用のURLをクリックします。

氏名などの必要項目を入力して、会員登録を進めて下さい。

クラウドワークスの会員登録

 

クラードワークスで外注を募集する手順

①クラウドワークスにログインして、「新しい仕事を依頼」をクリックします。

クラウドワークスで仕事の依頼

 

②依頼する仕事のカテゴリを選択します。

クラウドワークスで仕事の依頼

 

③依頼の形式を選択します。

「プロジェクト形式」でいいと思います。

私も「プロジェクト形式」しか選んだことがありません。

クラウドワークスで仕事の依頼

 

④仕事のタイトル、依頼内容を記入します。

クラウドワークスで仕事の依頼

 

タイトルには、仕事の内容を簡潔に記載するとともに、興味を持ってもらえるようなキーワードを入れると効果的です。

(例)長期、完全在宅、簡単、ほぼコピペ

 

依頼内容には、仕事の内容を詳しく記載します。

他の仕事はどのように記載しているか、参考にしてみて下さい。

主に以下の点を記載しておくとよいでしょう。

・仕事の内容

・採用基準

・報酬

・その他注意事項

 

他、必要であれば任意項目を設定して下さい。

クラウドワークスで仕事の依頼

 

⑤予算と支払い方法を入力します

クラウドワークスで仕事の依頼

「支払い方法」は「固定報酬制」でいいでしょう。

「予算」は1ヶ月の予想報酬額に設定しておいて下さい。

 

⑥期限を設定する

仕事の応募期限を設定します。

期限が過ぎても再募集できるので、ある程度短めに設定しておくといいでしょう。

納品希望日があれば、設定します。

 

クラウドワークスで仕事の依頼

 

⑦その他オプション

依頼を目立たせるための色々なオプションがありますが、有料ですし高いです。

特に利用しなくても問題ありません。

 

⑧確認画面に進み、依頼を登録する

全て入力したら、「確認画面に進む」ボタンを押して確認画面に進みます。

内容を確認し、問題が無ければ依頼を登録します。

あとは応募が来るのを待ちましょう。

 

報酬額の決め方

報酬は、「作業1件あたりいくら」、というように1件あたりの単価で設定するのがおすすめです。

時給で設定しても、実際に目の届くところで作業してもらうわけではないですし、1時間で終わるものを3時間かかりました、と言われても困りますよね(笑)

 

また、報酬額は「はじめから高く設定しない」よう注意して下さい。

仕事を依頼した後に、「やっぱり報酬を少し下げてもいいですか?」とは言えませんよね?仮に報酬を下げたとしても、外注さんのモチベーションも下がりますし、おそらく辞めると思います(笑)

 

では、報酬はどのように設定すればいいか。

 

①他の同じような依頼を参考にする

他に同じような依頼を検索してみて、応募者が多い依頼の単価はどのようになっているか参考にします。

 

②自分でやってみて決める

例えばある作業を自分でやった時に、1件あたり20分かかるとします。

そうすると1時間に3件できることになりますよね。

時給を600円に設定すると考えると、1件あたり200円となります。

 

いずれにせよ、はじめは安い単価で募集してみる。

応募があまり集まらないようであれば、少しずつ単価をあげて募集してみる。

このように、なるべく安い報酬で募集できるようにしていきましょう。

 

一度採用したら、単価を下げるのは難しいですが、上げるのは簡単です。

3か月後、半年後と徐々に単価をアップしていけば、外注さんのモチベーションもあがります。

 

オンラインで面談してみる

良さそうな人から応募があったら、スカイプまたはZoomでオンライン面談してみるといいです。

ビデオ通話でもいいですが、そこまでするのは抵抗があるという場合は、せめて音声通話だけでもしてみた方がいいですね。

雰囲気とか、文章だけでは分からない部分もあります。

 

他に誰も家族がいないのに、後ろでテレビを付けっぱなしで面談とかいう人もいますからね。そういう部分からも、最低限の意識というものが分かったりします。

 

まとめ

クラウドワークスと同じような他サイトで、ランサーズというサイトがあります。

クラウドワークスとほぼ同じような使い方なので、ランサーズも利用してみて下さい。

両方で同時に募集すると、より早く外注さんを見つけられます。

 

また、別記事でも書きましたが、そうそういい外注さんが見つかるわけではありません。

当たり前のように音信不通になったり、作業の質が悪かったり。

やっと作業に慣れてきたと思ったら辞めたり。

 

そんなもん、と思いながら、いい外注さんが見つかるまで気長に募集しましょう。