こんにちは、久保です。

今回は、時間に投資する、時間を買うという考えについて、お伝えします。

例えば、ある事を1か月間、いろいろ試行錯誤して自分で解決したとしますよね。

自分で試行錯誤して、自力で解決するのは素晴らしいことだと思います。

 

 

 

でも、既にそのことを経験した人に、
お金を払って教えてもらっていれば1時間で解決したとします。

 

そうすると、1か月分もの時間を短縮できたことになります。

 

その後の1か月で、自力でやっていた場合よりかなり先に進むことが可能です。

 

このように、時間に投資する、時間を買うという考えが重要になります。

 

お金は後から稼げますが、
過ぎた時間は、もとに戻せませんからね。

 

中国輸入に関して言えば、

教材や塾、コンサル、セミナーに投資する。

これらは時間に投資するのと同じです。

 

人の経験を買うことにより、独学で行う場合よりも
近道できるわけですから。

 

ツールや外注もそうです。

ツールは時間を短縮してくれます。間違いもありません。

外注に関しては、自分でしなくてもいいことをお願いすることにより、
その時間で自分は他のことをできます。

 

稼げない人は、この「時間を買う」という考えができません。

なるべく、お金を使わずにすむように考えます。

 

ネット上の無料の情報だけでやって行こうとします。

人にお願いできることも自分でやって時間が足りません。

 

投資することにより、一時的にはお金を多く使うことになります。

 

ただ、その結果近道することにより、
長期的にみればより多くの金額を稼ぐことになります。

 

ネットビジネスの世界は、時間の経過が早く、
次々に新しい情報が出てきます。

 

浪費と投資は違います。
買える時間は買ってしまい、どんどん先に進んで下さい。

 

ただ、昔の私のように、ノウハウコレクターはダメですよ(笑)

 

これは完全な浪費です。
結局、どれも手つかずになって投げ出してしまう原因です。