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今回はPayPal(ペイパル)の登録方法です。

中国輸入ではPayPalを使う場面が多くなりますので、この機会に登録しておきましょう。

 

 

 

 

PayPalとは

PayPalとは、一言でいうと、
インターネットを利用した決済サービスのことです。

 

銀行口座のようなものと考えて下さい。

 

PayPalにクレジットカードや銀行口座を登録しておくことで、
相手にカード番号や口座番号を知られることなく、
メールアドレスだけで、支払いや受け取りを行うことが可能になります。

 

直接カードで支払うより安心できますよね。

 

PayPalのメリットとしては

  • 購入履歴を管理できる
  • 毎回個人情報を入力する必要がない
  • セキュリティの面から安心できる

という点が挙げられると思います。

 

中国輸入では、代行会社やパートナーに商品代や国際送料を支払う方法として、
PayPalか銀行振込がメインになります。

 

また、日本に銀行口座を持ってないパートナーなどは、
必然的にPayPalで支払うことになると思います。

 

また、最近では日本国内でも
いろいろなサービス、例えばツールの月額利用料、
コミュニティに参加する際の月会費、など
PayPalでの支払いになっているものも多くなってきています。

 

そういうわけで、PayPalには登録しておきましょう。

 

ちなみに、PayPalの手数料は、受け取る方が支払います。
支払う側は無料です。

 

ただ、代行会社やパートナーによっては、
支払金額にPayPal手数料を加味した金額をのせてくるところもあります。

 

PayPalの登録方法

PayPalのトップページを開いて下さい
PayPalはこちら

 

「新規登録」をクリックして下さい

 

paypal1

 

あとは、順番に必要情報を入力して登録を完了して下さい。

 

はじめに、パーソナルアカウントか、ビジネスアカウントか、
選択する必要がありますが、とりあえずパーソナルアカウントでいいと思います。

 

また、登録が終わったら、メールアドレスの確認も
行っておきましょう。

 

限度額を解除する

利用開始時には送金できる金額に
限度額が設定されています。

 

1回の取引あたり、10万円に設定されています。

 

1回あたりの送金額は、10万円などすぐに超えてきますので、
本人確認を行い、限度額を解除して下さい。

 

限度額の解除には、本人確認の資料を送ってから
約1週間~4週間かかりますので、
早い段階で限度額を解除しておいて下さい。

 

本人確認について、詳しくはこちらをご覧下さい。
PayPal 本人確認について

これでいつでも支払いを出来る準備は整いました。

 

先程も書きましたが、PayPalの手数料は受け取り側が負担なのですが、
手数料分を上乗せして請求してくる場合があるので、
どちらが負担するのか確認しておきましょう。