こんにちは、久保です。

 

Amazonに出品する時、SKU番号というものがありますが、
SKU番号は活用していますか?

 

 

 

 

今回はSKU番号の活用について、お伝えします。

SKUの活用

 

SKU番号というのは、商品ごとに出品者が自由に設定できる番号です。

 

商品登録の際の、この部分ですね。

 

 

出品者が自由に設定できるのですが、空白のままでも
商品登録はできます。

 

空白のままにしておくと、システムで自動的に値が設定されます。

 

例えば、PW-O42R-P9B2 のように。

 

別にこれでもいいのですが、せっかく自分で好きなように設定できるので、
どうせなら活用しましょう。

 

例えば、

 

・出品した年月日
・連番
・出品した時の価格
・出品した時の総出品者数

 

など。

この場合は、

20170801-1-2180-3

のようになりますね。

 

このようにしておけば、出品時と比べ、
現在の価格はどうなっているのか。

 

値下げ合戦になっているのか、
逆に値上げされているのか。

 

出品者も増えすぎて、
10人を超えてきたので、
値下げして早く売り抜ける。

 

または、ヤフオクやメルカリなど、他の媒体での販売も考える。

 

など、活用できますよね。

 

他にも、黒字と赤字の分岐になる価格などを打ち込んでおいてもいいですし、
自分なりの活用方法を探してみて下さい。

 

ちなみに、私は現在は単に、

・出品年月日
・連番

だけにしています。

 

納品プラン一括ファイルでFBAへの納品を作成する時にラクなのと、
あとは、この商品のSKUがこれだから、あの商品のSKUはあれかな?
と推測して検索しやすいからです。

 

まとめ

SKUはAmazonが勝手につけてくれるものではありますが、
活用の仕方によって、商品の管理や作業が効率化されます。

 

せっかくなので、自分なりのベストな活用方法を探してみて下さい。