こんにちは、久保です。

今回は中国輸入ビジネスを行っていく上で、商品の販路として利用する販売先をご紹介します。

色々な販路がありますが、やはり利用者が多く売れやすい販路を使う方がいいです。

 

 

 

中国輸入では、主に以下の販路を使っていくことになります。

 

・Amazon

・ヤフオク

・メルカリ

・楽天市場

・ヤフーショッピング

 

Amazon

 

Amazonは今や知らない人、使った事がない人はいないといえるくらい巨大なECサイトです。

 

中国輸入を行っていく上で、Amazonで販売することは必須です。

 

圧倒的な集客力で、FBA販売を行えば、梱包、発送、カスタマーサポート、返品をAmazonが代わりに行ってくれます。

 

半自動化の仕組みを作るには、最適な販路です。

 

ヤフオク

ヤフオクは日本最大のインターネットオークションです。

 

ヤフオクは他の販路と比べ、圧倒的にライバルの数が少ないです。

 

出品や取引、発送に手間がかかるという印象があり、面倒だと敬遠する人が多いためです。

 

ただ、圧倒的にライバルが少ないので、稼ぎやすいのは事実です。

 

Amazonは利用せずに、ヤフオクだけで大きく稼いでいる人もいるくらいです。

 

こちらも、中国輸入を行う上では利用した方がいい販路となります。

 

楽天市場

こちらも非常に有名なECサイトですね、Amazonと並ぶ巨大なECサイトです。

 

楽天市場は、中国輸入を始めたばかりの段階では利用しない方がいいでしょう。

 

他の販路で販売して、ある程度の実績を出してから利用するのがいいです。

 

理由としては、出店費用がかかり、しかも高いからです。

 

Amazonは、だいたい月額5,000円程で利用出来ますが、楽天市場の場合は
一番安くても月額19,500円、さらに初期登録費60,000円がかかってきます。

 

そのため、楽天で出店するのは他の販路で実績をつけてからが望ましいです。

 

メルカリ

メルカリは利用者No.1のフリマアプリです。

 

フリマアプリを利用している人のほとんどが、メルカリユーザーという状態です。

 

メルカリでは業者を排除する傾向があり、自動出品ツールの規制など、いろいろと対策を行っています。

 

ただ、以上のような状況でメルカリから撤退する人が多いため、ライバルが減った状況で稼いでいる人もいます。

 

ヤフーショッピング

ヤフーショッピングも巨大なECサイトになり、出店数は楽天市場の8倍ほどにもなります。

 

ヤフーショッピングは楽天市場と違って、出店が無料です。

 

楽天へ出店する前に、まずこちらに出店するのもいいと思います。

 

まとめ

私は現在、Amazonとヤフオクを利用しています。

 

メルカリもたまに利用しています。

 

Amazon、ヤフオクでの販売は必ず行って欲しいところです。
あとはお好みで、という感じですね。

 

とはいっても、始めたばかりの頃からAmazonとヤフオクを同時に利用する必要はありません。

 

どちらか一方から始め、ある程度慣れて売り上げもあがってきてから、
もう一方に取り組む方がいいでしょう。