こんにちは、久保です。
人が何かやろうとしたり、やっていることを聞いて、
批判的な意見を言ってくる人は必ずいます。
例えば、ネットビジネスをやっているというだけで、
内容をよく知りもしないのに、「怪しい」と言われることが最たる例だと思います。
起業しようと思っている、と言えば
「そんなのうまくいくわけないじゃん。やめとけよ」
会社を辞めてネットビジネスで生活してると言えば
「大丈夫なのか?食っていけるのか?」
お目当ての異性に告白しようとすれば
「お前じゃ相手にされないから止めとけよ」
などなど。
一見、もっともらしいことを言ってきます。
本人はある意味、心配したり親切心から言ってるのかもしれません。
または、単に自分は何もうまくいってないから
あなたに成功して欲しくないから、
という嫉妬心で言っているのかもしれません。
いずれにせよ、その意見は言った本人がそう思ってるだけであって、
事実であるとは限りません。
むしろ事実でないことの方が多いと思いますよ。
自分が起業したこともないのに、何が分かるというのでしょうか?
「おまえじゃ無理」とか、そんな失礼なことを何を根拠に言っているのか。
そのクセ、いざうまくいったとなると、
「おまえなら必ずやると思ってたよ」と言ってすり寄ってくるという話しもよく聞きますね(笑)
ネットビジネスをやるのは自分ですし、起業しようとしてるのも自分です。
他人の根拠のない、バカにしたような意見など聞き流しておきましょう。
反論する必要もないです。時間の無駄です。
むしろ、そんな人とはこれをいい機会に、縁を切ってもいいと思います。
まあ、家族だったらそういうわけにも行きませんが。
人というものは、どうも批評家になりたいらしいです。
しかも、その意見には根拠がありませんし、自分が言ったことにも責任を持ちません。
自分の人生を生きてるのは自分自身ですし、決定権も自分にあります。
人からの好き勝手な批評など、聞いてるフリをして聞き流しましょう。
もちろん、単なる批評とアドバイスは違うので、
自分が絶対的に間違ったことをしている場合のアドバイスや忠告は聞いた方がいいと思いますが。
批評とアドバイスをはっきりと聞き分けてよい情報を逃さないようにやっていきます。