こんにちは、久保です。
今回は、Googleクロームの拡張機能の紹介です。
「Amazon用FBA計算機」という拡張機能ですが、
これを利用することにより、FBAの手数料計算を効率化できます。
当然、リサーチの効率化にもなりますので、
ぜひ利用してみて下さい。
Googleクロームが必要なので、
まだインストールしていない方は、
先にクロームをインストールしておいて下さい。
Google Chromeのダウンロードと拡張機能で中国輸入を効率化
Amazon用FBA計算機を追加する
Chromeウェブストアを開いて下さい。
左上の検索ボックスに
「Amazon用FBA計算機」と入力してEnterキーを押して下さい。
「CHROMEに追加」を押せば、FBA計算機がクロームに追加されます。
それでは、実際にAmazon用FBA計算機を使ってみましょう。
この商品を例に使ってみたいと思います。
インストールした拡張機能のFBA計算機を使うには、
Googleクロームの画面右上にある「a」というアイコンをクリックします。
このように計算結果が表示されました。
「製品コスト」には仕入れの金額を入力します。
「総FBA料金」がFBA販売の際のすべての手数料です。
出品手数料 + FBA手数料になりますね。
「マージンの影響」は手数料をすべて引いた金額です。
FBA料金シミュレーターでいうところの「純利益」に該当します。
FBA料金シミュレーターで計算した結果は以下です。
ほんの少しだけ誤差がありますかね。
この程度の誤差であれば、良しとして効率化を求めるか、
少しでもズレが生じるのはイヤだからFBA料金シミュレーターを使うか。
ここは個人の判断の分かれどころですね。
まとめ
上記のように、FBA料金シミュレーターと全く数値が一致する、
というわけではないようですが、
誤差を考慮した上で効率化を求める場合は、使ってみて下さい。